14.ドゥラメンテの単勝オッズは、最終的に1.9倍だった。
ドゥラメンテの単勝勝負ではなく11.サトノクラウンの単複にしたが、単勝6.3、複勝1.7-3.0まで売れていた。
ドゥラメンテはスタート後かかり気味に前に行き、中段で落ち着く。
サトノクラウンはまたも出遅れ(ゲートの中でキョロキョロし過ぎ)。
ドゥラメンテより後方という展開となってしまった。
で、ルメールが大外ブン回して、最速の上り33.8で3着。
3.コメート(16番人気)が結構しぶとくてちょっと焦った。
上半期、最後のリアル馬券になりそうなので、しょぼい金額とはいえ、的中できて良かった。
ステイヤーズS・ダイヤモンドSと2着で、戸崎騎手ならなんとかしてくれるだろうと安直に考えて
◎は3.ファタモルガーナに決定。
直線、勝ちそうな感じもあったが、3着。
好走するものの勝ちきれない、典型的な馬。
こういう馬の単勝は買ってはいけない。
もう少し真面目に戦績を眺めるべきだった。
それにしても、1着のヒットザターゲット(11番人気)。
2013年の京都大賞典を思い出す。
当時の馬券の買い方は、
・◎の単複
・◎軸の馬単総流しマルチ
であり、◎はアンコイルド(7番人気)だった。
アンコイルドの単複と、アンコイルド軸の馬単総流しマルチを買っていた。
直線、単勝1.2倍のゴールドシップが馬群に沈む中、後方からアンコイルドがぶっ飛んできた時は興奮したが、
その外からもう1頭伸びてきて、そちらが1着で単勝がハズレ。
アンコイルドの単勝は50倍ついていた(5,000円買っていた)ので凹んだが、
勝ったのが11番人気のヒットザターゲットで馬単434,070円。
自分の馬単の払戻金としては、最高額だと思う。
総流しでなければとれない。
馬単でもう一つ忘れられないのが、2012年のキャピタルS(東京・芝1600m)。
◎は5番人気のシルクアーネストだった。
何時もならば単複+馬単総流しマルチなのだが、その時は資金がなく、単複だけ購入した。
シルクアーネストは2着で、勝ったのが18番人気のヤマニンウイスカー。
なんと馬単は717,850円。。。。しばらく引きずった。
平成27年5月31日までの結果。
【リアル馬券収支(JRA)】
購入金額 18,000円
払戻金額 25,750円
回収率 143%
【リアル馬券収支(地方)】
購入金額 16,100円
払戻金額 0円
回収率 0%
【エア馬券収支(JRA重賞 ※障害除く)】
購入金額 172,000円
払戻金額 166,190円
回収率 97%