たまに昔のことを思い出す。
20年ぐらい前、友人とちょくちょく行っていた、屋台村の中にあるお好み焼き屋。
そこのオヤジ(店長)は佐賀競馬好きだった。
当時、自分はパチンコにはまっていて、競馬にはほとんど関心がなかったが、
そこのオヤジが、「佐賀競馬は前に行った方が有利」とか「鮫島買えば大体くる」などと
言っていたことを覚えている。
今思えば、鮫島克騎手のことだったのだろう。
記憶に残っている最初のレースはマヤノトップガンが勝った有馬記念。
戦闘機好きの自分は、「トップガン」という名前に惹かれ、菊花賞とかいうレースを
制した4歳馬を、実家のテレビの前で応援した。
競馬にはまったのはダビスタ(ゲーム)から。
馬券はほとんど買わなかったが、競馬が大好きになった。
小田部や滝が全盛の時代。
競馬が好きになったというか、ダビスタが面白かっただけかも。
それから、たまーに、馬券を買い始める・・・